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・3月23日:学習発表会

【ラフカディオ ハーンの世界
 怪談『雪女』について】

現地校がいそがしい中、
みなさん、よくがんばりました。

スクリーンをひっぱっていてくれた
レイラ姉さん、ありがとう。

4月13日から三学期です。楽しい春休みをおすごしください。

★3月29日までの宿題:400文字ていどの長さの「自己紹介」を(金曜の夜9:30までに)E送信すること
私からの添削返信を、次の週にプリント(200字の原稿用紙2まい)に書いて出します。 原稿用紙はここをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。
たてがきですから、数字は漢字です。
宿題のサンプル(400字の自己紹介)のサンプル
私は一九五三年に熊本で生まれました。一生を熊本で過ごすつもりでしたが、夫の転勤で一九八〇年に渡米しました。教師になるつもりもありませんでしたが、アメリカで生まれた息子があさひ学園に入学した次の日からあさひ学園で教えるようになりました。
英語のできない私が渡米して三十三年、思いもしなかった日本語教師になって二十六年、子どものころに想像していたのとはかけはなれた人生ですが、今は『ロサンゼルスで多くの子供たちに日本語を教えることがとても楽しい。』と思えるようになりました。
こどもの家の土曜クラスの授業時間は三時間だけですが、プリントを作ったり、サイトを更新したりと授業のために多くの時間を費やしています。『クラスで配るプリントがきれいで分りやすいように』と、コンピューターでいろいろなことを調べて、新しいことに挑戦するのが楽しくてしかたありません。

・3月16日:朝9時から10分間だけ、ホールでマイクの調子を確かめて、あとは教室でそれぞれのセンテンスごとにジャパニーズの学習ポイントを確認しました。
欠席した人にはEメールで送ります。シナリオの番号とプリントの番号を合わせています。「立つ,経つ,発つ」のちがいや、複合語など、学習ポイントをしっかりおさえながら上手に読めるように練習してください。

すみません。プログラムを配り忘れました。
家族のみなさまに「ぜひ、発表会におこしください。」とお伝えください。
クラス1から順に発表しますので、私たちの出番は最後です。
★今週の宿題はシナリオの練習です。どの場面(ばめん)があたってもいいように、しっかり練習してください。
スカイプ練習したければ、ラップトップのスカイプ名=la-sakamoto または、デスクトップのスカイプ名=sakamotosanchi にコンタクトしてください。

・3月8日:発表会の練習:だれが欠席しても大丈夫(だいじょうぶ)なように、全てのシナリオ(5枚のプリント)を上手(じょうず)に読めるまで練習しましょう。
 今週の宿題の漢字はたくさんありますが、今までに学習したAP test (Japanese Language and Culture)の漢字です。しっかり覚えて書けるように練習してください。
 76 129 148 161 174 224  269 273 296 304 330 347 379  185

・3月1日:【雪女】の発表原稿づくり
小泉 八雲(こいずみ やくも、1850年6月27日 - 1904年(明治37年)9月26日)は、ギリシア出身の新聞記者で「東洋と西洋の両方に生きた」と言われています。
出生名はパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn) 。ラフカディオが一般的にファーストネームとして知られていますが、実際はミドルネームです。ファーストネームは、アイルランドの守護聖人・聖パトリックに由来するそうです。フランスとイギリスで教育を受けた後、1859年に渡米。得意のフランス語を活かし、20代前半からジャーナリストとして有名になりました。1890年(明治23年)、アメリカ合衆国の出版社の通信員として来日しましたが、日本で英語教師になり、翌年結婚。松江・熊本・神戸・東京と引っ越しながら日本の英語教育の最先端で力をつくしました。特に、『雨月物語(うげつものがたり)』『今昔物語(こんじゃくものがたり)』などにテーマをとった再話文学(さいわぶんがく)を数多くあらわし、ドナルド・キーンやアーネスト・フェノロサ等とともに有名な日本・日本文化紹介者の一人です。
Lafcadio Hearn's version "Yuki-onna"
A long time ago, there lived two woodcutters, Minokichi and Mosaku. Minokichi was young and Mosaku was very old.
One winter day, they could not come back home because of a snowstorm. They found a hut in the mountain and decided to sleep there. On this particular evening, Mosaku woke up and found a beautiful lady with white clothes. She breathed on old Mosaku and he was frozen to death.
She then approached Minokichi to breathe on him, but stared at him for a while, and said, "I thought I was going to kill you, the same as that old man, but I will not, because you are young and beautiful. You must not tell anyone about this incident. If you tell anyone about me, I will kill you."
Several years later, Minokichi met a beautiful young lady, named Oyuki (yuki = "snow") and married her. She was a good wife. Minokichi and Oyuki had several children and lived happily for many years. Mysteriously, she did not age.
One night, after the children were asleep, Minokichi said to Oyuki: "Whenever I see you, I am reminded of a mysterious incident that happened to me. When I was young, I met a beautiful young lady like you. I do not know if it was a dream or if she was a Yuki-onna..."
After finishing his story, Oyuki suddenly stood up, and said "That woman you met was me! I told you that I would kill you if you ever told anyone about that incident. However, I can't kill you because of our children. Take care of our children... " Then she melted and disappeared. No one saw her again.

★宿題:金曜日の21:30までに、下の漢字を使った短文をE送信してください。
217 50 326 405 196 420 86 118 

・2月23日:先週教えていただいたラフカディオハーンの代表作(だいひょうさく)『怪談(かいだん)』の中から『耳なし芳一』について学習しました。
下の絵をクリックして、年表で時代背景(じだいはいけい:Time background)を確認したり、英語のTHE STORY OF MIMI-NASHI-HOICHIや Youtubeのまんが日本昔ばなしを読んだりして、日本文化の理解を深めましょう。
平安後期 Kwaidan まんが耳なし芳一

3月2日までの宿題は、下の漢字を使った短文づくりです。金曜日の21:30までに送信してください。
412-2  92  284  276  157  272  328

 ★2月16日:熊本の義父の米寿祝のため、坂本は欠勤です。
・2月16日~22日の宿題は、PCCとカルテックで日本語を教えていらっしゃる平井教授からうかがったラフカディオ ハーンについてEメールしてください。


2月9日:前半は下の天声人語の読み合わせをして、後半は漢字の成り立ちについて学習しました。

2月9日から15日(金曜日)までの宿題は、下の漢字を使った短文づくりです。カルタをクリックして、漢字の意味を確かめてください。
Eメール送信の送信締め切りは金曜の21:30です。

412 115 166 54 162 151 324

 

柔道監督(じゅうどう かんとく)の「反則(はんそく)負け」
1)ある電力会社(でんりょくがいしゃ)の不祥事(ふしょうじ)についてこう書いた。「こんな会社からはもう買わないと、家中(いえじゅう)のコンセントをぬいて回るわけにもいかない」。ほどなく読者(どくしゃ)からご指摘(してき)を受(う)けた。論旨(ろんし)にではなく、言葉遣(ことば づか)いにである。
2)「ここでぬくべきはプラグです。コンセントは壁(かべ)にある差しこみ口の方で、ぬいて回れば火事になる」。ちぎれた配線(はいせん)が火花を散らす図(ず)がうかぶ。心の声は「コンセントぬくって言うよなあ」と強がるも、慣用(かんよう)は疑(うたが)うべしと反省(はんせい)した。
3)なんとなく多用(たよう)されてきた言葉が、誤用(ごよう)の色をおびることがある。最近(さいきん)では「愛(あい)の鞭(むち)」だ。大阪でバスケ部(ぶ)主将(しゅしょう)が命(いのち)を絶(た)って以来(いらい)、体罰(たいばつ)への視線(しせん)は厳(きび)しい。教え子を本気(ほんき)で愛するなら鞭(むち)など使えるかと。
4)柔道(じゅうどう)女子の日本代表(だいひょう)監督が、選手への暴力(ぼうりょく)や暴言(ぼうげん)を問われてやめる。日本オリンピック委員会(いいんかい)に連名(れんめい)で直訴(じきそ)したのは、五輪(ごりん)メダリストら黒帯(くろおび)15人。よほどの話にちがいない。
5)こそこそ処理(しょり)しようとした柔道連盟(じゅうどう れんめい)は、選手生命(せんしゅ せいめい)をかけたさけびを何と聞いたか。愛があろうがなかろうが、集団(しゅうだん)で反乱(はんらん)されるような監督は失格(しっかく)だろう。相手(あいて)を敬(うやま)うのが柔(やわら)の道。講道館(ぶどうかん)による禁(きん)じ手(て)は世界をめぐり、五輪(ごりん)招致(しょうち)に水を差(さ)す。
6)「体罰(たいばつ)に愛を感じたことは一度もありません」。野球(やきゅう)で大成(たいせい)した桑田真澄(くわたますみ)さんの発言(はつげん)だ。叩(たた)く指導者(しどうしゃ)は、叩かれた選手から生まれる。愛の鞭という幻想(げんそう)と、誤用(ごよう)のリレーをここで断(た)たないと、栄光(えいこう)はいつまでも遠い。スポーツ衰退(すいたい)の回路(かいろ)につながるコンセント、いやプラグはぬいて回りたい。
(2月1日)

No place for corporal punishment in sports

Back when a scandal came to light involving a certain electric power utility, I wrote in this column that the episode left me wanting to never be the company's client again. However, as I noted at the time, I couldn't very well rip out all the electrical outlets around the house.

A short time later, a reader pointed out: "You should have said 'unplug all appliances.' You don't rip out wall sockets. If you do, you'll start a fire in your house."

The correction gave me an image of sparks shooting from the bare ends of live wires. In my heart, I knew the reader was right. But equally, I was right to write that because "ripping out the electrical outlets" is a Japanese expression that everyone is well familiar with.

Over time, many expressions come to acquire a different sense from their original meaning. A recent example is "ai no muchi," which translates literally as "the whip of love" but implies corporal punishment in the name of tough love.

Corporal punishment has come under strong public scrutiny since the suicide last December of an Osaka teenager who had been the captain of a high school basketball team.

Most people think that teachers who truly love their students could not even imagine hurting them physically.

But on Jan. 31, Ryuji Sonoda, head coach of the Japanese women's national judo team, expressed his intention to resign. Back in December, 15 black belt judoka, including Olympians, submitted a formal complaint to the Japanese Olympic Committee accusing Sonoda of physical and verbal abuse.

Initially, the All Japan Judo Federation tried to deal with it discreetly. That left me appalled by the organization's obvious inability to understand that the women had put their careers on the line in order to lodge this formal complaint.

I don't care if Sonoda was trying to practice tough love. All I know is that any coach who drives his team into a mass revolt ought to be ousted at once.

As a martial art and competitive sport, judo emphasizes respect for one's opponent. News of a "kinjite" (forbidden move) by the Kodokan Judo Institute, the headquarters of the world judo community, has dampened Tokyo's case for hosting the 2020 Olympics.

"I've never felt any love from anyone meting out corporal punishment," declared Masumi Kuwata, a former pro baseball pitcher for the Yomiuri Giants.

Coaches who beat athletes were once themselves beaten by their coaches. People are deluding themselves when they think "the whip of love" will lead to glory. It is time that they understand this fully.

I want to thoroughly rewire all the wall outlets that right now are leading to the decline of sports.

2月2日:節分の豆まき(色紙で三方を折りながら「つなぎ言葉」の学習をしました)
神道と仏教とキリスト教について
 ここをクリックすると「神社でのお参りの仕方(英語)」の動画にリンクします。


★「じorぢ?」・「ずorづ?」の区別
ルール1:「じ」と「ず」を使うのが主な基本だが、同じ音のくりかえしのときは「ぢ」・「づ」を使う
(例)・縮…ちぢみ,ちぢむ,ちぢれる,ちぢこまる
   ・鼓…つづみ,舌鼓を打つ
   ・続き…つづける,つづき
   ・綴り…つづる,つづり方
ただし、無花果(いちじく)と著しい(いちじるしい)は例外

ルール2:言葉の足し算でできた言葉のときには「ぢ」・「づ」を使う
(例)・鼻+血→鼻血(はなぢ),底+力→底力(そこぢから) ,入れる+知恵→入れ知恵(いれぢえ),湯+飲む+茶碗→湯飲み茶碗(ゆのみぢゃわん),間+近い→間近(まぢか),常+常→常々(つねづね),近い+近い→近々(ちかぢか),三日+月→三日月(みかづき),竹+筒→竹筒(たけづつ),小さい+包み→小包(こづつみ),手+作り→手作り(てづくり),箱+包み→箱包み(はこづつみ),道+連れ→道連れ(みちづれ),ねばり+強い→ねばり強い(ねばりづよい),裏(うら)+付け→裏づけ, など
ただし、基本どおりに「じ」と「ず」を使う
(例)・世界中(せかいじゅう),稲妻(いなずま),融通(ゆうずう),地面(じめん),布地(ぬのじ),絆(きずな) など

・今週の宿題は下の6字を使った短文作りです。金曜日の21:30までにE送信してください。

414 415 416 417 418 419 

1月26日:前半はテキストブックの読み合わせをして、後半は天声人語のプリント(振り仮名つき)を読みました。キリスト教~仏教~神道の部分は、来週、続けて学習しますので、来週もプリントを持ってきてください。

・今週の宿題は下の7字を使った短文作りです。金曜日の21:30までにE送信してください。
夜 元 流 歳 降 天 信  きれいだった写真

【1月1日の天声人語】より
年あらたまる日に
(1)大晦日(おおみそか)の深夜(しんや)から元日の早朝にかけて、時間の流れは魔法(まほう)のようだ。さっきまでざわついていた年の瀬(せ)の空気が、数時間ねむって目ざめれば、静かにひきしまっている。年あらたまる和やかな朝は、いくつ歳を重ねてもありがたい。
(2)思えばくれから新春への10日間ばかり、日本人は毎年、不思議な時空を通りぬける。師走(しわす)の25日まで、街はクリスマス一色にそまる。それが、あくる日からは、ものの見事に迎春(げいしゅん)モードに一変(いっぺん)する。
(3)大晦日の除夜(じょや)の鐘(かね)で煩悩(ぼんのう)を消し去って、きょうは神社で清々(すがすが)しく柏手(かしわで)を打つ。キリスト教に始まって仏教から神道(しんとう)へ。いつもの流れに身をゆだね、この国の年はくれ、年は明ける。
(4)日本海側は大雪の正月になった。三が日に降る雪や雨を「御降(おさがり)」と言う。めでたい日のあいにくの空模様(そらもよう)を、ご先祖(せんぞ)は天からの授かりものとして美しく言いかえてきた。言葉に宿(やど)る霊力(れいりょく)が幸(さいわい)をもたらすと信(しん)じた民族(みんぞく)ならではだろう。
(5)そんな「言霊(ことだま)の幸(さきわ)う国」は3種の文字を持ち、ゆえに三つの幸福がある。「幸 せ」と「しあわせ」と「シアワセ」は同じようで微妙(びみょう)にちがう。例えるなら「シアワセ」は冷えた五臓(ごぞう)に熱燗(あつかん)の一杯(いっぱい)がじんわり広がるとき。「しあわせ」は赤ちゃんの寝顔に見入る父さん母さん、といったところ。「幸せ」は人生航路(じんせい こうろ)の順風(じゅんぷう)だろうか、漢字は構(かま)えが広い印象(いんしょう)になる。
(6)一族(いちぞく)再会(さいかい)、おみくじの大吉(だいきち)、雑煮(ぞうに)の湯気(ゆげ)……何でもいい、年の初めの幸(さいわい)を喜(よろこ)び、気分(きぶん)新(あら)たに歩(あゆ)み出したい。混迷(こんめい)の世(よ)であればこそ、なお。

A happy and hopeful New Year
    From late night on New Year's Eve to early morning on New Year's Day, time passes like magic. After a few hours' sleep, the year-end hustle and bustle transform into a fresh atmosphere of tranquility. No matter how old I get, I am always grateful to be able to celebrate the start of the year with a peaceful morning.
    Come to think of it, every year, we race through a strange 10-day period from year-end to New Year. Until Dec.25, the streets are filled with Christmas decorations. But the next day, they completely change into a festive mood to celebrate the coming year.
    We wash away our 108 worldly desires as the New Year's Eve bells in temples ring out the old year and we visit shrines on New Year's Day to pray to Shinto gods. As we abandon ourselves to the same flow of rites that starts with Christianity and continues on to Buddhism and Shintoism, Japan bids farewell to the old year and ushers in the new one.
    Regions on the Sea of Japan side started the year under heavy snow. Snow and rain that fall during the first three days of the year are called "osagari," a polite word for "falling." Our ancestors recast bad weather on a day of celebration with this beautiful expression that implies snow and rain are a gift from heaven. Such thinking seems characteristic of a people who believed that the psychic powers of words can bring happiness.
    Japan, "a country where the power of words brings happiness," has three writing systems and therefore three kinds of "shiawase," or happiness, written in kanji, hiragana and katakana, respectively. They may seem the same but they have subtle differences. For example, shiawase in katakana is the kind of happiness one feels when a sip of hot sake warms up the cold body from the inside. Shiawase in hiragana may be the way fathers and mothers feel when they look at the face of a sleeping baby.
    Shiawase in kanji can be likened to a favorable wind during one's journey through life. Its meaning can be quite broad. It doesn't matter what--a family reunion, "excellent luck" on a fortune-telling slip or steam rising from a bowl of zoni New Year rice-cake soup. All the more in this age of turmoil, let us be thankful for happiness at the beginning of the year and take a new step forward with a fresh mind.

・2013年(平成25年)1月19日:カルタ大会でAP漢字の学習
・「・・・は~と、○○です。」,「・・・は~と、○○ですか。」,「・・・は~と、○○でしょう。」
 「~から(ので)、○○です。」,「~から(ので)、○○ですか。」,「~から(ので)、○○でしょう。」の練習
・今週の漢字と上の文型を使った短文を金曜日の21:30までにE送信してください。

64 400 294 5 369 385    337

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
明日(1月13日)、ホールの前で餅つき大会がありますのでご参加ください。
・2013年(平成25年)1月12日:第2学期の学習目標の確認
日本地図のPDFプリントを使い「~の・・・は、○○です。」,「~の・・・は、○○ですか。」
「~の・・・は、○○でしょう。」の練習
・今週の宿題は下の5字を使った短文作りです。金曜日の21:30までにE送信してください。

413 222 223 373 176 392