2005年4月10日号

自転車をのせて走るバス


このレポートの発信地:ロサンゼルスは、アメリカの西海岸に位置する都市です。
太平洋をはさんで東京都と同じくらいの緯度ですが四季の変化はなく、一年を通じて温暖な気候で熊本のような梅雨はありません。
太平洋に日付変更線というのがありますので、熊本の皆さんが日曜日の昼ごはんを食べている頃、こちらでは土曜日の夕飯を食べていることになります。

ロサンゼルスという地名は「我ら天使の中の女王の広場」というスペイン語の中の二つの単語「ロス」と「アンジェルス」に由来します。長いのでよくLAと省略されています。野球のLAドジャーズやバスケットのLAレーカーズという具合です。

日本からの移民や旅行者が多く、みなさんにもなじみの深い街です。
広さは関東地方(東京,千葉,埼玉,栃木,神奈川,群馬,茨城を合わせた広さ)とほぼ同じです。

上の地図をクリックすると大きなサイズになりますので位置と広さを確認してください。
広いので通勤や通学など、日常生活に車が欠かせません。フリーウェー(無料の高速道路)がLAダウンタウンから四方に伸び、道幅の広い一般道路にも車があふれていて「車社会」と呼ばれています。息子が大学生だった頃、三人家族の我が家にでも三台の車(トヨタとマツダとホンダ)がありました。車はLAの大切な交通手段なのです。
しかし、LAに住んでいる全ての大人が車を利用できるわけではなく、バスやアムトラックと呼ばれる通勤電車を利用する人もいます。我が家でも熊本からの旅行者をよく迎えるのですが、その人たちが驚くものの一つが自転車を載せたバスです。比較的近距離の移動にはバスが便利で、特にバス停までの移動に自転車を利用する人にとって写真のバスは好評です。残念ながら、私はこの二十四年間で一度しかLAのバスに乗ったことがありません。したがって、実際に自転車を積み下ろししたこともありません。

 

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