4年前のある日、私たち職員は、ホロコーストのステーションにいました。その時、ゲストの一人が、「パスポートカードをコンピューターに挿入しているのに、ある特定の男の子のプリントが出てくるのだが、コンピューターが、混同しているのかもしれないので、点検をしたらどうでしょうか?」と連絡してくれました。

その一枚のプリントを取り読んでみました。その子どもは、フランスのパリに誕生した。父親は、かの有名な銀行家のロスチャイルド家の親族で、パリのユダヤ人系の病院にディレクターとして、働いていた。ヒトラーによるナチスドイツがフランスを占領した時には、入院患者を装って、病院で生活をしていたが、密告により逮捕された。ジョージと祖母は、「死の収容所」と言われていたアウシュビッツ・ビルカノーへ送られた。ジョージを含めた20人の子供たちが、結核のための人体実験に使用された。結核菌を体内に注入され、人間モルモットになった。解放軍が近づいたのを知ったナチスと医師達は、犯罪を隠すためにこの子供たちを、モルヒネを打って殺してしまった。

 「150万人のユダヤ人の子供たちと、非ユダヤ人の子供でも生きる価値が無いと判断された知恵遅れ、身体障害児は抹殺された。ナチスの兵隊たちは、家族が無かっただろうか。自分の子どもと同じ年頃の子どもたちを不憫に思い、哀れみの心を持ち、助けてあげたいと考えなかったのだろうか。」と深く考えさせられた。しかし、ホロコーストは、64年前に終わった。現在は、どうだろうか。アルメニア人の虐殺、ルワンダ、コンゴ、北朝鮮、スダーンで、殺戮が続けられている。世界中で子供の虐待が、続いている。少年少女兵、子供どもの奴隷労働、子供の売春、ごみ処理場で生活している子供たちもいる。世界中の子供たちが平和に暮らし、学校で学び、楽しく笑い、子供どもらしく生活をすることが出来ないものだろうか。 

  ハーベスト・オブ・ホープは、その様な願いを持って始まりました。150万という数字は、ホロコーストで虐殺されたユダヤ人の子供の数ですが、この運動のシンボルです。150万の折り鶴を集めて、「このように沢山の人々が子どもの平和を願っている」ということを訴えるためです。

  草の根運動ですが、将来、必ず数多くの日本人の方々が参加してくれ、完成できると信じています。現在、日本とアメリカから、20万羽が届いています。その中には、広島や長崎の被爆者からも含まれています。もし、1350人の人たちが1000羽を折ってくれたら、150万羽になります。あなたの友人たちにも呼びかけて、この運動の輪を広げてください。 

150万羽の折り鶴のプロジェクトに、あなたもぜひ参加してください。

小さいサイズの正方形を使ってください。

糸で繋げなくてもかまいませんお送りください。 

HARVEST OF HOPE ATTN; MAMIKO C. YAMAMOTO 

P.O. BOX 661744, ARCADIA, CA 91066 USA 

EMAIL:channahmot@sbcglobal.net